BASS FIELD REPORT

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ザ ストロングパワーベイト「Vol.75」レポート「フラッシュJのベンド刺し編」

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今回の模様は、2013年8月8日(第二木曜日)配信予定の
「THE STRONG POWER BAIT」Vol.75 です。


今回のザ ストロングパワーベイトは、定番のフラッシュJの「ミドスト」とフラッシュJの新たな使い方として提案する「ベンド刺し」で、夏の池原ダムを完全攻略しました。

前日のザ ヒットロケで、前鬼バックウォーターにコアユの群れが入っているのを確認していたので、前鬼バックウォーターに直行。しかし、先行者がバックウォーターに入っていたのでバックウォーター手前スタート。バックウォーターではボイルも頻繁に起きていたのですが、先行者はルアーがあっていないようでバックウォーターを諦めて移動してくれました。

この時期のバスはエサ(本物の魚)にしか興味がないので意外と釣るのが難しかったりします。(”ボイル”に惑わされると意外と釣れません。)

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この様な時は前回の「ザ ストロングパワーベイト VOL.74」の亀山ダムの時の様にボイルを待って”直撃”する様にキャストするのが良い場合が多くあります。
しかし、この日のバスは
ベイトフィッシュがかなり狭い範囲にかたまっていたので一発でエサを獲れるようで、「ボイル直撃」が効きませんでした。

このような時は表層付近よりもボトムにルアーを持って行った方が口を使いやすい時が多いので、フラッシュJのミドストをボトム付近でやることにしました。

イメージとしては、群れからはぐれたコアユがボトムでエサをついばむ感じです。
このボトムでミドストが大正解で、連発モード突入。

13匹ぐらい釣ったので、ビッグフィッシュを求めて白川バックウォーターに移動。

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フラッシュJ3とベイトフィッシュ(小アユ)

フラッシュJ3″:ミドストタックル

 

■ROD ブラックレーベル 631ULFS(ダイワ)
■REEL イージス2004(ダイワ)
■LINE Nウォーカー ドレッドライン 4Lb
(よつあみ)
■LURE ラッシュJ3″(フィッシュアロー)
■フック 1/16oz ジグヘッド

 

 

ここで、最近爆発的に釣れている「フラッシュJのベンド刺し」でトライ。

フラッシュJを横にし、オフセットフックを目の後ろあたりから刺し、ヘッドに角度をつけるようにセッティングする「ベンド刺し」はヘッドで水を受けて予測不可能な3Dパニックアクションをします。

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この3Dパニックアクションは、ベイトフィッシュが逃げまどうアクションに近いので、やる気のないバスにまでスイッチを入れることが出来るので、最高のリアクションバイトを誘発します。

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激しいバイトシーンが見えるうえ、ハマった時の爆発力は凄まじいので一度試してみて欲しいと思います。

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フラッシュJのベンド刺し

フラッシュJ3″:ベンド刺しタックル

 

■ROD ブラックレーベル SSS641LXS(ダイワ)
■REEL イージス2004(ダイワ)
■LINE Nウォーカー ドレッドライン 4Lb
(よつあみ)
■LURE

フラッシュJ3″(フィッシュアロー)

■オフセットフック キロフック 1/0(デコイ)