BASS FIELD REPORT

BASS FIELD REPORT

ザ ストロングパワーベイトVol 132
「フラッシュJ スプリットでビッグバス 編」

Pocket

久しぶりの登場栗真です!
今回のザストロングパワーベイトは4月初旬の津風呂湖ホームグラウンドである津風呂湖では絶対にハズすことのできないホームなだけにどれだけ釣ればいいの?ホームグラウンドすぎて逆に心配になるロケでした(笑)

DSC_6126

おまけに今年の津風呂湖はワカサギが少なくいまいちバスが浮いていない状況・・・

今年の津風呂は例年通りで言うミドスト、ピクピクなどの鉄板セオリーの春の釣りではなかなか釣れる状況では無い印象の津風呂湖でした。

そんな中僕が朝一、セレクトしたのは2018年新製品のフラッシュJスプリット7インチ!
3インチクラスのフラッシュJにはないサイズ感からくる波動の強さと強烈なフラッシングで強制的に沖に浮くプリのメスを仕留める作戦でした。

DSC_6149

風の当たり具合とベイトの入り具合を確認しフラットが続く岬の沖へキャスト・・・

いきなり「ドンッッ!!!」

強烈な引きと重さに一瞬何が起こったが解りませんでしたが、信頼のロッドGloomisとよつあみのドレッドラインが難なくバスの引きをいなしてくれて上がってきたのは、まさかの59.5センチ4キロクラス!!

DSC_6135

津風呂湖を愛してやまない男の経験と日頃の津風呂湖への愛が津風呂の神様に少し伝わったのかな?なんて思ってしまった展開でした(笑)

その後は通常営業の津風呂湖・・・
そんなに簡単に行くはずもなく気圧はどんどん上昇、晴天無風状態になりさらにバスが浮いてこない状況になってきたのでボトムに放置していてもポテンシャルを発揮できるフォールシェイカー5.5のJHWでのフィネス展開とFAホッグを使用したカバー撃ちでポロポロとナイスナイズを拾っていきました!

DSC_6160

この春特有のショートバイトとセレクティブなバスにはやはりゲーリー素材は強いですね!

ということで朝一にビッグバスを釣ってしまったので少し尻すぼみな展開になってしまいましたがこの時期の僕にしては上出来だった結果となりました。

タックルデータ

フラッシュJ スプリットタックル

ロッド GLX803JWR(Gloomis)
ライン ドレッドライン 16ポンド (YGKよつあみ)
ルアー フラッシュJ スプリット 7” Fecoモデル (フィッシュアロー)
アイウェア ストームライダー STR (愛眼)

FAホッグタックル

ロッド NRX804JWR(Gloomis)
ライン ドレッドライン 16ポンド(YGKよつあみ)
ルアー FAホッグ(フィッシュアロー)
アイウェア ストームライダー STR (愛眼)

関連商品