遂にバスでもフリリグブーム到来。

2017-05-24 松本猛司レポート

2年前に韓国のバストーナメントに行った時に上位を独占していたフリリグ。
縦長のアイ付きダウンショットシンカーにラインを通しただけの簡単リグ。
しかし、メリットはいっぱい。
①飛距離&コントロールのしやすさ
②根掛かり回避能力が高い
③ボトム感知能力が高い
④シンカーが垂直に素早くフォール
⑤シンカーとワームが離れノーシンカー状態に
⑥バイト時に違和感を感じにくい
と言ったメリットがあります。
簡単に説明すると

根掛かりが少なく、ロングキャストもショートキャストもしやすいキャロライナーリグのような感じです。

ボトム感知能力も高く根掛かりも少ないことから既にロックフィッシュでは、流行っているのですが、
最近になってやっとバスでも良さが伝わって来たみたいでフリリグが流行って来ています。

昨日と今日、琵琶湖で行われているAbemaTV「艇王2017第2戦」では、北プロがブラッシュホッグのフリリグでグッドサイズを連発しているそうです。

ちなみにフィッシュアローで販売しているフリリグ専用の「フリリグシンカー」は、韓国のパクさんデザインで、タングステン製で少し小さ目のステンレス製ローリングアイになっています。

ブーム到来で5gと7gが欠品中ですが、6月には入荷する予定になっています。
フリリグは、ボトムが分かりやすく、またバスが違和感を感じにくいので初心者の方にも使いやすいリグだと思うので試してみて下さい。

フリリグの解説は下記動画をご覧ください。