BASS FIELD REPORT

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ザ ストロングパワーベイトVol.107
「早春の七川ダム攻略編」

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今回の模様は、2016年4月14日配信の
「THE STRONG POWER BAIT」Vol.107です。

本編動画を視聴

今回のザ ストロングパワーベイトは、
早春の七川ダムを攻略。

朝イチ、レイチューンさんとのコラボ第2弾となる
S字系ビッグベイトのグライドジャックからスタート。

このルアーはただ引きでは幅の広いナチュラルな
S字軌道を描き、またリールをクイックに巻くことで
キビキビとしたS字アクションをしる新しいタイプの
S字系ビッグベイトになります。

バックウォーターの手前からキャストを続けていると上流からビッグバスが岸沿いをフラフラと泳いで来たので、さすがに喰わないだろうと思いながらからり離れた所にバックキャスト。

すると簡単にバイト。
しかし、距離があったためフッキングが決まらずバラシ。
その後、各バックウォーターの手前からサイトフィッシングしたのですが、水温が低く見えバスは全くいない状況でした。

さすがにヤバいと思い切り札のフラッシュJの
フラッシングミドストでダムサイド周辺を狙うことに。

SPB107_FlashJ

この時期(早春)のビッグバスは温かい水やエサを求めてバックウォーターに上がって来る個体とディープエリアが近いダムサイド付近の垂直岩盤やブイなどにサスペンドする傾向の個体がいます。

狙い通り開始早々、フラッシュJの
フラッシングミドストでビッグバスがヒット。

しかし、リズムが悪いのかバラしてしまいました。
その後、すぐに1匹釣ることが出来たので、パターン成立か?と思いましが、その後は大苦戦。

SPB_107 Airbag

サイズは、そこそこでしたが、エアバッグクラブのカットテールチューンで迫力のあるバイト。

カットテールチューンのアクションは、間違いなくもう少し水温が高くなればヤバいルアーになると思います。
迫力あるバイトシーンだと思うので、是非観て頂きたいと思います。

同時配信のザ ストロングパワーベイトVol.107 「東京湾尺メバル編」は、こちらです。

フレッシュウォーターから、ソルトウォーターまで内容満載になっています!
今回のザ ストロングパワーベイトVol.107.本編は4月14日(第二木曜日)配信なのでお楽しみに!

タックルデータ

フラッシュJ フラッシングミドスト  タックル

ロッド ブラックレーベル 631ULFS (ダイワ)
リール イグジスト 2003F-H(ダイワ)
ライン Nウォーカー ドレッドライン フロロ(YGKよつあみ)
ルアー フラッシュJ 3″ ワカサギ/シルバー (フィッシュアロー)
ジグヘッド プラスマジック #3 1.8g(デコイ)

エアバッググラブ  タックル

ロッド ブラックレーベル 631ULFS (ダイワ)
リール イージス 2004(ダイワ)
ライン Gソウル アップグレード X8 PE0.6号(YGKよつあみ)
ルアー エアバッググラブ 4.6″ ナチュラルホワイト (フィッシュアロー)
フック キロフック 3/0(デコイ)

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