春のビッグバスを釣る為のコツ。
2018-03-06 松本猛司レポート
春のビッグバスを釣る為のコツを少し書きたいと思います。
春のビッグバスは暖かい雨の水温が10℃になったタイミングで一斉にシャローに上がって来ます。
（特にバッグウォーターに上がって来る感じで、合川ダムでは、濁りが入ったエリアが10℃、クリアなエリアが8℃と言った感じになります。）
シャローに上がりたてのビッグバスには、「ビビッドクルーズ」などのスイムベイトにバンバンとバイトして来る感じです。
この時に、普通の釣りをしている方は、＂春爆＂を逃している方が多いです。
しかし、濁りが取れてくるとバスもナーバスになり、天才君になってしまいます。
こうなると、「フラッシュ Jのミドスト」でバスのいる層までルアーを持って行く必要があります。
このミドストは、中層をロールをしながらアクションするので、一定層をスローに引く事が出来ます。（サスペンドルアーに反応するバスを釣る感じです。）
「フラッシュ J」は、アルミホイルの＂ギラギラ＂としたフラッシングが口を使わせるキッカケになるのと、アングラーからルアーの位置が分かりやすいと言ったメリットがあります。
（ルアーの位置が分かるとバスの口元にルアーを持って行きやすい。）
この時期のダムのバスのエサは、アマゴや小さなベイトフィッシュなので、「ビビッドクルーズ」や「フラッシュ J」などの「リアルさ」と「横の動き」が効くのだと思います。
「水温と横の動き」が春のビッグバスを釣るコツだと言えるので、是非「ビビッドクルーズ」と「フラッシュ J」を使ってみて欲しいと思います。
ビビッドクルーズ‼︎
2018-03-05 松本猛司レポート
再開後は雨、風が強くフラッシュ Jのミドストが効かない状況に。
そこでビビッドクルーズを投入。
厳しい中、何とか3本！キャッチすることが出来ました。
クリアなエリアは、フラッシュ Jのミドスト。
マッディなエリアは、ビビッドクルーズ。
ダムに釣りに行く方は、是非試してみて下さい。
The Hitロケ。
2018-03-05 松本猛司レポート
今日は、The Hitロケ。
やはり朝イチは、昨日の天才君だらけで苦戦。
それでも「フラッシュ J」グッドサイズをキャッチ‼︎
雨が降って来てこれからバスが喰うタイミング？でカメラの音声が故障。
ロケは、再開されるのでしょうか？
ストロングパターンを求めて。
2018-03-04 松本猛司レポート
前回のロケで可能性を感じることが出来た、エアバッグシャッド5.5＂のサスペンドチューン！
丸のみバイトをしているのに何故かフッキングしない。
フックの形状が気になっていたので、フックを変えてみたいと思います。
リューギのピアスフック ブルータル6/0かデコイのロクマルフック6/0が良い感じ。
明日は、The Hitロケなので頑張ります。
SHINsation（シンセーション） ニューボート公開！
2018-03-03 松本猛司レポート
深江プロが現在リギング（カスタム）中のニューボートを公開！
これから魚探などのセッティングをしていき、次の戦いに備えます。
次戦４月６日サビンリバー戦からはこのニューボートで戦うのでボートにも注目です！
今後もシンセーションで深江プロを追いかけていきたいと思います！
春の神ルアー‼︎
2018-03-02 松本猛司レポート
昨日の春爆‼︎は、本当に凄かったです。
昼まで40アップ1匹の厳しい状況だったので、春爆はもう少し先だと思っていたのですが、バスのいるエリアが分かった午後からは、「ビビッドクルーズ」と新製品の「エアバッグシャッド5.5″のサスペンドチューン」でバイトラッシュ。
グッドサイズの丸見えバイトは、本当に＂エキサイティングバスフィッシング＂でした。
毎年＂春爆＂を経験しているのですが、春爆‼︎をする為には、ルアーセレクトが重要だと思っています。
特にダムでの＂春の神ルアー＂があります。
1つ目が「フラッシュ Jのミドスト」。
フラッシュ J 3＂にジグヘッドをセットして中層をロールをさせながらアクションさせるのですが、フラッシュ Jに内蔵されたアルミホイルのフラッシングが春のビッグバスに効きます。
絶対に覚えて損はないテクニックなので、動画などをみて練習してみて下さい。
2つ目は、「ビビッドクルーズ」。
特にバスのいるエリアが分からない時に活躍する完成度の高いスイムベイトです。
使い方は、ただ巻きでOKです。
ビビッドクルーズは、ダブルフックがマグネットシステムで止まっているので、フッキング時のパワーロスが少ないのと、ボディ損傷が無いのが特徴的なスイムベイトになります。
特に春のバスは、ルアーにアタックして来ることも多いので、フックが剥き出しのスイムベイトがキャッチ率が高いのもオススメの理由です。
この2つのルアーが毎年＂春爆＂をしている私の＂春の神ルアー＂なのですが、昨日の釣行で「エアバッグシャッドのサスペンドチューン」も新たな可能性を感じることが出来ました。
着水後、少しリトリーブ（波動アピール）、そしてストップ（見にくる間）からのリトリーブでバイトして来る感じでした。
春のバスは、＂中層＂＂ベイトフィッシュ＂がキモなので、「フラッシュ J」と「ビビッドクルーズ」を持って、バスフィッシングに出かけてみて下さい。
Xデイ‼︎
2018-03-01 松本猛司レポート
今日、3月1日はXデイ‼︎
50アップ２本に40アップ７本、計9本の春爆‼︎
ルアーは、＂ビビッドクルーズ150＂と新製品の＂エアバッグシャッド5.5″のサスペンドチューン＂。
エアバッグシャッドの丸見えバイトシーンは、後日アップします。
やっぱりバスフィッシングは、最高です！
偉大なハドルテール。
2018-02-28 松本猛司レポート
「ハドルテール」は、＂魚＂本来のボディは振らずに尻尾（テール）だけを振るアクションをする＂偉大なテール＂です。（シャッドテールは、ボディにロールアクションが入ってしまいます。）
この無駄のない動きは、「超スローリトリーブから超ファーストリトリーブ」までバランスを崩さずアクションをするので、波のある水面でもバランスを崩さずにリトリーブすることが出来たり、潮に乗せてドリフトさせたりと言った事が出来ます。
また、このナチュラルアクションこそが、「究極のマッチ ザ ベイト アクション」なので、「ハドルミノーハードSW」や「フラッシュ Jハドル1＂SW」が良く釣れるのだと思います。
ここ連日、幸田くんがメバルを良く釣ってくれているのもハドルテールだからこそ！
ハドルテール、一度使ってみて欲しいと思います。
今年ブーム間違いなしの「ライトジギングテンヤ」。
2018-02-27 松本猛司レポート
テスターの澤村さんが、駿河湾の幸松丸さんに夜タチウオに！
今年発売の「ライトジギングテンヤ」で夜タチウオを釣ってくれています。
「ライトジギングテンヤ」は、「駿河湾や富山湾の夜タチウオ」や「東京湾の夏タチウオ」の様に水深30mぐらいまでを狙う、ライトなタチウオテンヤになります。（60gと80g）
また、使うワームも昨年関西で流行った「ジギングテンヤ」で使う、フラッシュ Jスプリット5″&7＂SWよりも小さな＂フラッシュ J 4＂SW＂を使います。
つまり、よりライトなタックルでするゲーム性が高いタチウオ釣りと言えます。
積極的に掛けるテンヤの釣りは、ジグでタチウオを釣っていた方も絶対にハマる釣りなので、今年はチャレンジしてみて欲しいと思います。
